まだまだ落ち着きそうにない世界情勢です。
昨年アメリカの大統領選があり、2025年は2024年のようにはいかないぞ、と思っていましたが、ここまでとは。
我が家の財政も逼迫してきた。。かも。
資産運用 マイナス続行中 思わず行動に?
我が家の資産運用は大荒れです。
家計をやりくりしている夫の資産のほうも同じく。
夫のほうでも2024年から少しずつ新NISAを始めてみましたが、いまやマイナスです。
大損、というところまではいっていませんが、それでもマイナス脱却はしばらくできそうにない。
実は夫の名義でやっていた一般NISAの期限が来年なので今年末には売却しなければならない。
そこでふと思ったのは、
年末まで待たず、いま一般NISAを売却して新NISAにあててみてはどうだろうか?
ということ。
旧NISAである一般NISA、ロボアドバイザーのウェルスナビ、おまかせNISAで運用していました。
いまウェルスナビはまったく手を付けずほったらかしです。
そしてやはりじりじりと含み益は減っています。
いまのうちにウェルスナビは解約して新NISAをうめてしまえば良いんじゃない?
そう思って売却のボタンを押すところまできました、が、
やめました。
判断しかね、売却をやめてしまいました。
荒れる相場、60代夫婦はどうすべき?
夫の名義で運用している新NISA、今年は枠を埋めきれない、と考えています。
こんなときは現金の比率を高く保っておくべきだろう。
ほんとうは現金は日本円だけではないほうが良いだろうし、現金だけでなく金なども視野に入れるべきなんだろうな。
こういう分散の見極めと実行がとても苦手です。
自分たちにできそうにない、踏み出せないと思ったらやらないほうがいいのではないだろうか?
考えてもわからない、わからないまま行動するなら静観したほうがいい、と判断しました。
代わりに、長期ではなく3ヶ月くらいの短期の定期預金をしてみたりしています。
ほんの少しの利息でもやらないよりいいかも、と。
やはり生活資金が減ってしまうのが怖いです。
いまできることは静観と節約。
それでも物価は上がってきているし出ていくものは出ていってしまうけれど。
落ち着かない毎日ですがあわてて慣れない行動に出るのはわたしの場合向いていない気がしています。
器用なひとは柔軟に対策しているんだろうな、と思いますが、高齢な夫婦世帯、今は身の丈にあった行動をとるのみです。
毎日の暮らし、vlogでつづっています。
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