マキシマリストな夫とミニマリストのわたしの暮らし 50代セミリタイア主婦の日常

以前書いた記事。

夫はマキシマリストです。

 

マキシマリストとミニマリストのせめぎあい 50代セミリタイア主婦の日常

 

ミニマリストはできるだけものを持たない、買わない。

夫は正反対の、マキシマリスト。

わたしはどちらかというとミニマリスト、だと思う。

 

両極端の二人はあいかわらずせめぎ合って譲り合って暮らしております。

 

夫は買い物が大好きです。

それもネットとかでなく店頭で実際に品物を見て買うのが好き、らしい。

 

毎週土曜日に買い出しにいくことは彼にとってマスト。

別に日曜に行ってもいいやん、とわたしは思いますが、夫はスケジュールを変えたくないのか、早く買い物をしたいのか。

 

夫は、ケチです。

 

わたしが自分のお金で何か買っていたら

お金がある人はいいなぁ〜

と皮肉を言います。

 

セミリタイアなわたしにお金が潤沢にあるわけないんですが、いつものことなのでわたしはスルーします。

こういった皮肉は夫にとってはあまり悪気はない、挨拶みたいなもん、と思ってるらしい。

というのが一緒にいてだんだんわかったので、皮肉な発言はいつも無言でスルー、です。

 

話がそれました。

 

実は、夫も買い物好きなんですよ。

それを指摘すると

そんなことない。買ってない。

いや、食料品とか買わないと生活できないし、あなたが買う食品で冷蔵庫はいつもいっぱいですが?って話です。

無言でスルーします。

 

週末の食料品の買い出し。

食品って1つずつ見れば安価なもの。

 

たとえば炭酸水。

 

わたしは1週間に必要なだけ、数本買っていたら、

箱買いすれば?

と言ってくるのは夫です。

おもしろいですよね。

ケチなはずの夫はひとつの値段が安いものに関してはまとめ買いする傾向があります。

でも、まとめて買ったら高額になるのに、不思議です。

 

わたしがたまに買う、安くなったセールの洋服には夫は「高額だ」というのに。

 

どっちが節約してる、できてる?

 

まあセールの洋服なんて買わなくてもいい、それは無駄づかいという考えなんでしょうかね。

でも食料品は必須だから、たくさん在庫があってもいい、という考えなんでしょう。

 

マキシマリストをミニマリストはこう見てる 50代セミリタイア主婦の日常

 

例にあげた炭酸水、まとめて箱買いしても安くはならないんです。

まとめ買いして安くなる、というならわたしも率先して箱買いしてます。

もしまとめて買ってわたしが「もう炭酸水、飽きた〜、飲まない。」って言い出したらどうするんだろう。

とか、わたしもかわいくない考え方をしてしまう。

 

マキシマリストな夫には節約、という概念はない。

ただ、アバウトにケチなだけ。

徹底しないケチなひと、というべきでしょうか(言いたい放題

 

いいんです。

夫はとにかく「食料品を」たくさん買いたいひと、というのはわかっているので。

食べるものはたくさん欲しい、買いたい。

冷蔵庫の中はいつも満たしていたい、でないと夫が満たされない。

そんなマキシマリストの夫のストレスが発散されるなら、冷蔵庫パンパンになるくらいは、もういい。

 

ほんとにいろんなひとがいますよね。

 

 

 

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