先日、久しぶりに自転車で転倒しました。
幸い大きなけがにはなりませんでしたが、左ひざと左ひじをすりむき、しばらく血が止まらない状態に。
60代になってからの転倒は、若い頃とは少し意味が違うのかもしれない。
そんなことを感じた出来事でした。
自転車で曲がろうとした瞬間、バランスを崩した
このところ天気が安定せず、出かけるときは歩くか自転車にするか迷うことが増えています。
この日は少し陽がさしていたので、久しぶりに自転車で出かけることにしました。
途中、ゆうちょ銀行に寄ろうとハンドルを切った、その瞬間。
バランスを崩して、自転車ごと横に倒れてしまいました。
「あっ」と思ったときには、もう遅い。
左側からそのまま地面に倒れ、起き上がってみると左ひざと左ひじをすりむいていました。
子どもの頃からよく転ぶほうでしたが、60代になった今、以前よりバランスを崩しやすくなっているのかもしれません。
転倒したあと、そのまま予定先へ
この日は、ゆうちょ銀行へ行ったあと、パーソナルトレーニングの予約を入れていました。
大きな痛みはなく、自転車にも乗れたので、そのまま用事を済ませてトレーニングへ向かいました。
到着すると、もちろんトレーナーさんはびっくり。
絆創膏や包帯、テープなどを貸していただき、傷の手当てもすることができました。
本来なら、転倒した直後に無理に運動をする必要はなかったと思います。
この日はいつもよりかなり軽いメニューにしていただき、ゆっくり体を動かす程度にしました。
今振り返ると、「予定があるから行かなければ」と考えるより、その日の体の状態を優先することも必要だったなと思います。
60代になると「転ばないこと」も大切になる
若い頃は、転んでも擦り傷くらいなら、それほど気にしていませんでした。
ところが年齢を重ねるにつれ、転倒によるけがのリスクは少しずつ大きくなります。
今回は擦り傷だけで済みましたが、打ちどころによっては骨折などにつながることもあります。
自転車に乗ることだけでなく、段差や階段、雨の日の道路など、日常生活の中にも転倒しやすい場所はたくさんあります。
これまで以上に、
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急いで動かない
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自転車ではゆっくり曲がる
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足元を確認する
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疲れているときは無理をしない
そんな当たり前のことを意識する年齢になってきたのかもしれません。
夫婦ともに「無理をしない年」に
今年の春には、夫が肉離れをしました。
そして今度は私が自転車で転倒。
夕食のとき、
「今年はふたりとも、あまり無理をしちゃいけない年なのかもね」
そんな話をしました。
60代になっても、まだまだ出かけたいし、やりたいこともあります。
だからこそ、けがをして動けなくならないことのほうが大事。
「できるからやる」ではなく、
「今日はやめておこう」
と判断することも、これからは必要なのだと思います。
60代、体の変化とうまく付き合っていきたい
今回の転倒は大きなけがにはなりませんでした。
それでも、自分の運動神経やバランス感覚が、若い頃とまったく同じではないことをあらためて感じました。
年齢を理由に何もしなくなる必要はないと思っています。
自転車にも乗りたいし、運動も続けたい。
ただ、自分の体の変化を少し意識しながら、無理をしない。
これから長く元気に動くためにも、そんな付き合い方が大切になってくるのでしょう。
擦り傷で済んだ今回の転倒。
小さなけがでしたが、60代のこれからを少し考えるきっかけになりました。

