【断捨離でスッキリ+思わぬ収入】暮らし方を見直す 50代セミリタイア主婦の気づき

 

昨年からずっと身の回りを片付けないとと気にかかっていました。

引っ越し16回重ねたわたし、それでもまだ荷物は多い。。

ダンボール箱に入ったままあけてないものもあって。

今回全部開けてみて中を確認し、本、CD、DVD5箱を買取に出しました。

断捨離してみて見えてきたもの、これからの時代の暮らし方について書いてみます。

 

断捨離で見えたもの 50代セミリタイア主婦の気づき

 

とにかくわたしは持っているものが多すぎる!

 

断捨離してみて思ったことです。

 

引っ越し16回も重ねているのに、なぜこんなにものが増えたのか?

 

引っ越しが多いと身軽に動いてきた、という印象があるような気がしますが、反対にわたしはものが増えていった。

 

なぜだろう?

 

その答えは。

引っ越しするたびに少しずつ部屋が大きくなっていったのが一つだと思います。

 

入るスペースがあると、ものを入れたくなる

 

意味深な言い方ですね。

 

ものがなかったにもかかわらずスペースができると、「まだ入るな」という気持ちが芽生えます。

すると大きなもの、わたしの場合はソファを買ったりして、どんどん持ち物が多くなっていきました。

最終的に夫の家に引っ越してきたとき、夫に「1人だったのになんでこんなに荷物があるの?」と言わしめたくらいたくさんの荷物がありました。

引越し前に整理したはずだった、それなのに、です。

 

断捨離しても物って増えていく 50代セミリタイア主婦の気づき

 

実は3年前にも一度断捨離しています。

そのときに7箱の本やCD、DVDを手放した。

そして今回は5箱、買取してもらった。

 

捨てられないもの、思い入れがないもの、二度と見なくてもいいと思うもの。

そんな気持ちで今回断捨離して残った12箱。

また読む、見ると思った本、マンガ、写真です。

まだ捨てられる。

だけど今回はここで手を止めました。

 

次は衣服にとりかかります。

1シーズン着なかったものはこれからも着ない。

その気持ちで断捨離していきます。

物が減るとその分新しく買うのは目に見えている。

つまり、物を増やすことはカンタンでも減らすことってむずかしい。

 

断捨離で自分の見直し 思わぬ収入も 50代セミリタイア主婦の気づき

 

こんなに捨てられなかった自分は過去に執着がない、といいながら実はそうではなかった。

いつか見るだろう、読むだろう、着るだろう。

 

そんな日は、永遠に来ない。

 

過去は過去。

いまは、いま。

 

進んでいくためにお世話になったものたちに別れを告げる。

 

ミニマリストにはならなくていい。

だけど身軽になってフットワーク軽くしていたい。

できていなかった自分に、反省です。

 

断捨離の良いところは過去と訣別して前に進もうと思うきっかけになること。

そんな儀式を、これからは季節ごとに習慣として取り入れていきます。

iPhoneのカレンダーに具体的に予定を書き込んでおけば、やらねばならぬ、と身体が動くはず。

 

そして、断捨離した本やCD、DVD、自分が買ったものとはいえ、またお金になって返ってきます。

思わぬ収入も得られて部屋も片付く、一石二鳥ですね。

 

今回もここに頼みました。取りに着てくれるので楽です。

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