4月に遺言書を作ろう、と思い立ち、公証役場に連絡をしたら2ヶ月先の6月まで予約がとれませんでした。
そしてようやく6月になりました。
先日、満を持して相談に行ってきました。
公正証書遺言書を作る 必要なもの、流れ
自筆証書遺言書では法的効力が低い、と思い、公正証書遺言書を作ることにしたわたしたち夫婦。
まずは夫の遺言書から作成します。
必要な書類は
- 戸籍謄本
- 印鑑証明書
- 不動産謄本
- 固定資産税の通知についてくる課税証明書
- わたしの身分証明(運転免許証など顔写真付きのもの)
- いまの資産書いたメモ
これらを持って公証役場に行きました。
夫のほうはかなりシンプルで、夫の資産すべてをわたしに相続する、というものです。
お金のことはちょっと迷いましたが、とにかく不動産、家と土地をわたしに譲っていただくこと。
わたしはいまの夫と再婚しているので夫の2人の子どもたちと揉めたくないのです。
配偶者なので家にずっと住む権利はありますが、子どもたちが不動産の相続も希望してしまったらこの家をリフォームする、売る場合、わたしの一存では決められなくなります。
法律では不動産も半分は子どもたちのものにできる、だけどそこだけはわたしにゆずってほしい。
そのほかの資産、預金などもわたしがすべてゆずりうけます。
そのかわり、わたしも夫に大半をゆずります。
一部は寄付を考えています。
公正証書遺言書を作る 終活、あらためて思うこと
そんなこんなでやっと一歩踏み出せました。
相談は30分ほどで終了。
自宅に帰って夫に報告し、「付言」という遺言書に添える文章を二人で考えました。
お墓のこと、家族にどうしてこのような相続になったかや感謝の言葉などです。
そして、夫の銀行の通帳などの写真を撮ってメールで送ります。
そこから司法書士さんが文書を作る、わたしたちともやりとりして遺言書ができてくる、はず。
最終的に、遺言の当人である夫と役場で頼んだ証人2人、そして司法書士さんの4人が立ち会って遺言書を確認。
そして、完成、という流れのようです。
遺言書を作るなんて、いままで考えたこともなかったです。
それでも自分たちの生活を守る、できるだけなにごともなく老後を過ごすためには避けて通れない。
わたしたちが再婚者でなければ遺言書も必要なかったかもしれません。
それでもできれば遺言書、自分で考えて作成しておくほうがいいんじゃないかな、と思います。
自分が生きた、生きてきたけじめ。
今回遺言書を作る、と決めたらいまある資産についてさらに考えることができた、まさにこれが終活。
良い機会になります。

