【60代の家づくり】まずはポートフォリオを作ろう 50代セミリタイア主婦の挑戦 

昨年末、立ち退きにあい、夫とわたし、2人の終の棲家を作ります。

【ブログタイトル変更】立ち退きにあってしまった!60代、家を建てる? 50代セミリタイア主婦、家づくりに挑む

60代からの家づくり 土地も建築設計事務所も決まった!何から始める? 50代セミリタイア主婦の挑戦

2021年12月に土地を見つけ、2022年1月にはもう契約。

そして、1月末に建築設計事務所さんと設計監理契約をしました。
家づくりのための打ち合わせが2月にスタート。

 

まず、我が家のポートフォリオを作って設計士さんに渡しました。

わたしたち2人がどんな人間でどんな生活をしていてこれからどう暮らしていきたいか。
書き出してみることで自分たちも整理がついた気がします。

こんなかんじです。

自分たちのことだけでなく好きな色などについても。

そして、それぞれの部屋のイメージや要望も書き出してみました。

 

60代からの家づくり まずはざっくりイメージ出し! 50代セミリタイア主婦の挑戦

設計士さんに聞いてみると、設計依頼される多くの人がポートフォリオ作りをしておられる、とのこと。
かなり分厚いポートフォリオを持ってこられる人もいるそうです。

 

でも、あまりたくさん情報を盛り込むとご本人たちがどうしたいかがわからなくなる、とか。
やっぱり簡潔、短めにまとめるほうが良いようです

 

ポートフォリオにはイメージ画像も貼ったりしました。
細部にわたるものではないけどある程度、こんなかんじ?みたいな。
たくさんたくさん画像を貼るより数枚くらいがちょうどよい、またイメージが変ってくるかもしれませんしね。

 

これだけははずせない!ということは強調しました。
それも、絶対!じゃなくて、妥協、譲り合うことも必要になってくるとは思います。

60代からの家づくり 妄想してみることが大事かも 50代セミリタイア主婦の挑戦

実は、わたしは小さい頃、間取りを考えるのが好きで自分でも妄想間取りをつらつら書いたりしていました。
高校生くらいから間取り考え、授業中、ノートの端に自室のレイアウトを書いたり、実際に模様替えしてみたり。
変な女子高校生でした^^;
いまでも間取りを見るだけでも楽しめる、お手軽な趣味?を持っております。

 

最初からイメージをかためるのではなく思いつくままにつらつらとイメージを言葉や画像のスクラップにしてみる。。

最初は理想は高くてもOK、だんだんとおさまるところにおさまっていく、間取りになっていく、はず。

こんなかんじで家づくり、始まりました。

 

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