わたしたち夫婦は再婚どうしです。
知り合ってからもう15年くらいになりますが、入籍、再婚したのは2020年、6年前です。
その後、立ち退き話がもちあがり、いまの家を建てて引っ越しました。
今年わたしは62歳、夫は来月70歳になります。
このタイミングで遺言書を作ろうと思っています。
なぜいま遺言書か
夫にはふたり、子どもがいますが、わたしには子どもはいません。
夫の子どもたちはすでに家庭を持ち、独立しています。
わたしには離れた場所に高齢の両親が住んでいますが、そちらに戻る予定はありません。
以前記事を書いたように、わたしの家族は一緒に住まないほうが良い関係を保てます。
そのため、わたしはいまの家に住み続ける、移動したがるわたしの性格なので将来わかりませんが^^;
しかし、夫に何かあったら最悪、家を手放さないといけなくなり、住む場所がなくなります。
2020年から「配偶者居住権」が制定されたので、配偶者どちらかが亡くなった場合、残されたひとはいま住んでいる家に住み続けるられる権利があります。
ところが権利はあるものの、財産分与するとなるとやっかいです。
夫の子どもたちが良心的で、わたしがこの家にずっと住んでも良い、家と土地の権利をすべてゆずる、と言ってくれれば安泰です。
でも、そうでなかった場合。
法律通りに家と土地を財産分与、わたしが2分の1、残りは子ども二人が分けることになります。
家に住み続けることはできるけれど3人の所有となってしまいます。
そうなったらこの家と土地の売却やリフォームなどはわたしだけの意志ではできなくなります。
わたしは夫の子どもたちの実母ではなく再婚して新たにやってきた人間。
夫の子どもたちの実母、つまり、わたしの再婚した夫が離婚した妻はまだ健在です。
夫の子どもたちとのつきあいは続いています。
わたしは夫の子どもたちと仲が悪いわけではないけれど、特別仲が良いわけでもありません。
そういう事情もあり、わたしは夫に「いま住んでいる家とその土地はすべてわたしにゆずる」ことを遺言として残してもらいたい、とお願いしました。
夫はこころよく承諾してくれたので、近々、書類、遺言書を作ります。
再婚夫婦の終活事情
なぜいま遺言書?
それは、先日夫が足を負傷したことがきっかけになりました。
夜釣りで岩場に行ったとき、足を岩場に踏み入れてしまって肉離れをおこしてしまいました。
仕事を休んで家で過ごすこと、10日間。
夫いわく、大きめの怪我をしたのは20代以来なんだそうです。
来月で70歳になる夫ですが、まだまだ若いつもり、でも今回のことは本人もちょっとショックだったみたい。
なんとなくですが、このことがきっかけになり、ようやく終活を少しずつやっていこうという気持ちになりました。
遺言書は公正証書にしたいのでたいへんかもしれませんが、自分でできるところまでやってみます。
こういうとき、AIの助けが便利ですね。
全面的に信じることはしないけれど、下書きの例など出してくれるようなので今月書いてみます。
昨年末からシニア猫を介護して見送ったり夫が負傷したり、そして旅行をもう3つキャンセルした。
なんだかうまくいかない。でもそんなときもある。
今後のことをみすえて、少し慎重に物事を進めないといけない。そんな気がしています。
新しいvlogチャンネル、立ち上げました。お金のこと、暮らしのこと、つづっています。
ナレーションと字幕付きです。お時間あるときに、どうぞ。

