覚えのないクレジットカードの請求通知が、メールに届きました。
一瞬、
「フィッシング? それともカードを不正利用された?」
と不安になりましたが、請求先を確認して納得。
クレジットカードの年会費でした。
すっかり忘れていたカードの存在。
今回のことをきっかけに、クレジットカードだけでなく、毎月支払っているサブスクについても見直してみることにしました。
初年度年会費無料につられて作ったクレジットカード

クレジットカードは以前かなり整理して、
「これからはむやみに新しいカードを作らない」
と決めていました。
ところが2年ほど前、ANAで航空券を購入する機会がありました。
そのとき目に入ったのが、
「初年度年会費無料」
という言葉。
航空券を買うなら便利かもしれない、と思い、ANAのVISAカードを作りました。
その後しばらくは使う機会もありましたが、最近はANAに乗ることもほとんどありません。
そしていつの間にか、カードを持っていること自体を忘れていました。
そこへ届いた年会費の請求。
誰かに「やられた」というより、完全に自分の確認不足です。
今回はすでに請求されてしまったので支払い、次回の年会費が発生する前に解約するつもりです。
使っていないのに払い続けているお金は意外と多い

今回あらためて思ったのは、
「気づかないうちに払い続けているお金は、意外とある」
ということです。
クレジットカードの年会費だけではありません。
サブスクリプションサービスも同じです。
以前、NetflixやHuluに加入していたことがあります。
観たい作品があって入会し、その作品を観終わったあとも、そのまま契約を続けていました。
いつの間にかほとんど観なくなっているのに、毎月料金だけが引き落とされる状態。
月額料金が数百円や千円程度だと、
「まあいいか」
と思ってしまいがちです。
でも、年間で計算するとそれなりの金額になります。
さらに、複数のサービスに加入していれば負担はもっと大きくなります。
入会は簡単、解約は後回しになりやすい
サブスクは入会するときはとても簡単です。
数回クリックすれば、すぐにサービスを利用できます。
ところが解約しようとすると、
「どこから手続きするんだっけ?」
と探すことがあります。
少し面倒だと、
「また今度でいいか」
と後回しにしてしまう。
その間も料金は毎月引き落とされます。
サブスクそのものが悪いわけではありません。
よく利用していて、料金以上の価値を感じているなら便利なサービスです。
問題は、
「使っていないのに契約だけ残っているもの」
ではないかと思います。
クレジットカードとサブスクを見直すポイント

今回をきっかけに、次のようなものを確認してみようと思っています。
・ほとんど使っていないクレジットカードはないか
・年会費がかかっているカードはないか
・動画や音楽など、利用していないサブスクはないか
・無料期間終了後、そのまま有料になっているサービスはないか
・同じようなサービスを重複して契約していないか
クレジットカードの利用明細や銀行口座の引き落とし履歴を、一度じっくり見てみるだけでも発見があるかもしれません。
固定費は一度見直すと効果が続く
食費や日用品を少しずつ節約するのも大切ですが、固定費は一度見直せば、その後も効果が続きます。
たとえば月1,000円のサブスクをひとつ解約すれば、年間では12,000円。
月2,000円なら年間24,000円です。
ひとつひとつは小さくても、積み重なると大きいです。
今回、忘れていたクレジットカードの年会費を支払うことになってしまいましたが、
「定期的に見直そう」
と思うきっかけにはなりました。
使っているものには、きちんとお金を払う。
でも、
使っていないものには払わない。
ごく当たり前のことですが、意識して確認しないと、そのままになってしまいます。
これからは年に一度くらい、クレジットカードやサブスク、固定費をまとめて点検する日を作ってもいいかもしれません。


