【60代シニア夫婦の家づくり】ありえない 1年点検後の補修

家づくり、昨年11月に1年点検がありました。

12月始めに補修日が決まり、この補修が終われば家づくりも終わるかな、と思っていました。

ところがそうはいかなかった。

1年点検後の補修 不安的中

補修日は決まったけれど何時に工務店さんが来られるか、そのお知らせがいっこうに来ず、1週間前。

建築事務所にこちらからメールをしたら数日してメールで時間を知らせてきました。

15時。

補修日は1日だけ。それなのに15時からで補修、終わるんだろうか?

 

ちょっと不安になって、補修する予定の箇所を教えてほしい、とまたメール。

実は1ヶ所、気になるところがありました。

玄関出たところの庇の仕上げがささくれだっているところです。

 

 

こんなふうにケバケバしている。

実は、引き渡しのときにはここまで目が届かなかったのです。

 

その後、引っ越して住みはじめてしばらくして夫がこのささくれを見つけました。

「1年ちょっとしか住んでないのにこの状態はおかしいよね。」

ということで、昨年11月、1年点検のときに建築士さんに伝えました。

建築士さんはそれを見て、「工務店さんに補修してもらいましょう」と言われていました。

 

しかし、わたしはなんとなくアヤシイと思っていた。

「この話、ほんとうに工務店さんに通じているだろうか?」

 

補修日前日に建築事務所に電話して担当者に確認したところ、「庇の補修ですか。そこも工務店さんには伝わっているはずです」。

 

昨日、補修日当日。

いらした工務店の職人さん、「それは聞いてないですね」。

 

不安、的中。

 

工務店の職人さん「補修に行ってくれと言われたのが昨日なんですよ。補修内容もよく知らされてなくて。

いつ補修日決まったんですか」

 

そんなのうちの知ったこっちゃない、と思いながらも、昨年12月始めには決まってました、と言うと

「そうなんですか」と肩を落とされていました。

 

この工務店、そういうことが日常茶飯事なんだろうな。

建築事務所もあいかわらず。いまだに連絡とることもできないのかぁ。

 

職人さんにその場で工務店に連絡とってもらったところ、「庇の補修は別日に行うそうです。」

 

そんなことは聞いていない、補修日は1日だけと聞いていた。

何をか言わんや。

 

家づくり 1年点検後の補修 責任もって

夫にLINEで連絡すると、「庇の補修は自分でする」と返ってきましたが、それはやっちゃいけない。

最後まで責任持ってきっちりやってもらう。

 

また建築事務所にそんな話をしなければいけないのかと思うと、ほんとうに気分が悪い。

でも言わないと。

 

建築事務所、あいかわらず連絡が遅いしあいまい。

工務店ときちんと話ができているのか?いや、できてないんでしょうね。

何度こちらが指摘しても治らないんだなぁ。

 

おかげさまで新しい家に暮らせるようになったことは感謝するけれど、あまりにもコミュニケーションミスが多すぎる。

建築事務所も工務店も。

 

補修に来られた職人さんがさんざん自分の会社と建築事務所の愚痴を言っておられました、そんなの聞きたくないよ^^;

こんなトラブル、早く終わりにしたい。

この補修で家づくり、終わりたかったのに、いつになったら終わるのでしょうか。



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