12月、冬のボーナス時期ですね。
今月15日、夫にも賞与、というかギフト?寸志?が出ました。
実は夫には賞与は出ないのですが、夏、冬、お手当をいただけています。
夫は賞与がもらえない 50代セミリタイア主婦の家計管理
今年のボーナスはいくらだった、という記事やポストを見ますが、我が家は淡々と、夫が働いてくれている毎月手取り15万(2023年現在)をベースに家計を回しています。
夫は契約社員という雇用形態なのでほんとうは賞与が出ないのです。
それでも賞与、という形で夏、冬と年2回いただいています。
今月、賞与じゃないけど賞与としていただいた金額は。
手取り約5万円でした。
今年の夏も同じくらいでした。
それでも、ありがたい。
家計にプラスになるのはとても助かります。
今年度も所得200万円台、下がることはあってももうこれ以上上がることはないでしょう。
毎月もちろん赤字ではありますが、過ごせています、大丈夫です。
毎月15万円でやっていく 50代セミリタイア主婦の家計管理
以前書きましたが、我が家は主にわたしのお金で資産運用し、夫のお金は家計に回しています。
わたしの少しの在宅仕事と資産運用することで不労所得が得られているので、それを毎月の家計の赤字部分に当てられています。いまのところ大丈夫。
大きな支出や贅沢しなければ年に数回の旅行にも行けていますし、これくらいがちょうどいい。
夫にはできるだけ長く働いてほしい。
家で何か仕事を見つけて始められるタイプではない、と夫自身も言っています。
わたしと違って外で誰かと一緒に働くことが向いているひと。
ひとの役に立つことに生きがいをおぼえるひとなので、社会参加を続けてほしいなぁと勝手にですが思っています。
しかし、わたしが年金を受け取り始めるころになったら夫も働き方を変えるかもしれません。
3年後、63歳から特別支給の老齢年金の受け取りが始まります。
夫も3年後は70歳、それまでわたしたちはいまのやり方で過ごしていくかな、と思います。