今年亡くなった我が家のシニア猫。
以前、その写真を使ってクッションを作ってもらいました。
そして先日、同じ写真で作られたアクリルキーホルダーが届きました。
小さなキーホルダーですが、こうして形になった姿を見ていると、写真を見るのとはまた少し違った気持ちになります。
シニア猫の写真から作ったキーホルダー
以前、亡きシニア猫の写真を送って、オリジナルのクッションを作ってもらいました。
そのときの感想をレビューとしてサイトに掲載したところ、しばらくして同じ写真を使ったアクリルキーホルダーが送られてきました。
思いがけない贈り物でした。
手のひらに収まるくらいの小さなものですが、ちゃんと我が家のシニア猫です。
バッグにつけようかとも思いましたが、今のところはパソコンの画面の下に置いています。
毎日、目に入る場所です。

写真とは違う「触れられる」という感覚
クッションを作ったときにも感じたことですが、写真を「形のあるもの」にするのは思っていた以上にいいものでした。
写真や動画でも姿を見ることはできます。
けれど、クッションなら手で触れることができ、抱きしめることもできます。
もちろん、本物の猫のような温かさもなければ、やわらかな毛もありません。
それでも、ときどきクッションをぎゅっと抱きしめると、シニア猫と暮らしていた頃のことを思い出します。
触れられるものがあることで、気持ちが少し落ち着くこともあります。
ペットを亡くした悲しみは、時間だけでは消えない
シニア猫が亡くなって半年以上が経ちました。
半年経てば悲しみが薄れるのかというと、そう単純ではありませんでした。
時間とともに、亡くなった直後のような強い悲しみは少しずつ変わっていきます。
けれど、忘れるわけではありません。
半年でも、1年でも、その先も。
きっとずっと思い出していくのだと思います。
「いつまでもそんなに思っているの?」
と思う人もいるかもしれません。
でも、長い時間を一緒に暮らしてきた家族です。
忘れようとする必要もないのだと思うようになりました。
大切な存在を、自分なりの形で残す
亡くなったペットの写真をクッションやキーホルダーにすることが、すべての人に合うとは思いません。
写真だけを大切にしたい人もいるでしょうし、思い出の品をそのまま残しておきたい人もいると思います。
私の場合は、こうして形のあるものにすることで少し心が癒されています。
キーホルダーは今、私の机の上に。
クッションは、いつでも抱きしめられるところにあります。
亡きシニア猫は、今も私にとって大切な家族です。
姿は見えなくなっても、大切な存在であることは変わりません。
これからも、思い出しながら暮らしていくのだと思います。


