先日、思い切って購入した12万円の絵がわが家に届きました。
届いてからというもの、毎日のように眺めています。
見るたびにうれしくなり、なんとなく元気をもらえる。
思い切って買ってよかったな、とあらためて感じています。
ただ、ひとつ気になっていたのが「額装をどうするか」ということでした。
キャンバスのまま飾るか、フレームに入れるか

届いた絵はキャンバス作品です。
そのまま飾れば、筆のタッチや絵の質感を近くで楽しむことができます。
それもとても魅力的だったのですが、せっかく気に入って購入した絵なので、できるだけ長く大切にしたいと思うようになりました。
そこで、フレームに入れて額装することにしました。
近くにあった額装の専門店へ
額装をしてくれるお店を探してみたところ、意外にも自宅からそれほど遠くない場所に専門店がありました。
長く額装のお仕事をされている方のようで、絵やフレームについてとても詳しく、安心して相談することができました。
最初は、わたし自身が「こんなフレームが合うのでは」と考えていたものがありました。
少し木目の目立つ、ナチュラルな雰囲気のフレームです。
一方で、額装屋さんからは別のフレームをおすすめしていただきました。
どちらも悪くない。
だからこそ、かなり迷いました。
ChatGPTで完成イメージを比較

そこで役立ったのがChatGPTでした。
おすすめされたフレームを写真に撮り、そのフレームに実際の絵を入れたようなイメージ画像を作って比較してみました。
実物を完成させる前に、ある程度の雰囲気を確認できるのはとても便利です。
何度か見比べながら、
「やっぱりこちらにしよう」
と最終的なフレームを決めました。
約1週間で額装が完成
フレームを決めてから約1週間。
「額装が終わりました」と連絡をいただき、さっそく受け取りに行ってきました。
家に持ち帰って、実際に飾ってみると、
「こちらにしてよかった」
とすぐに思いました。
額装することで、絵そのものがより引き立って見えます。
もちろん、絵自体は何も変わっていません。
それでもフレームが加わることで、作品全体の印象がずいぶん変わるのだと感じました。
プロにすすめてもらったフレームにしてよかった

最初に自分で考えていたフレームは、もう少し木目の存在感があるものでした。
最終的に選んだのは、額装屋さんがおすすめしてくださった比較的シンプルなフレームです。
この絵にはもともと力強さがあります。
そこに主張の強いフレームを合わせるのではなく、少し控えめなフレームにすることで、絵の強さをやわらげ、やさしい雰囲気を引き出してくれたように思います。
自分だけで選んでいたら、きっと最初に考えていたフレームにしていたでしょう。
専門家に相談することで、自分では気づかなかった見方を教えてもらいました。
好きな絵が、さらに好きになりました

12万円の絵。
わたしにとっては、決して気軽に買えるものではありませんでした。
だからこそ、購入するときもずいぶん迷いました。
そして今度は額装でも迷いました。
でも、こうして自分の好きな形で飾ることができるようになると、ますます愛着がわいてきます。
毎日何気なく目に入る場所に、好きな絵がある。
それだけで、暮らしの中に小さな楽しみがひとつ増えました。
これからも大切に、長く眺めて楽しんでいこうと思います。

