パーソナルトレーニングを初めて3ヶ月目。
体験もいれると10回トレーニングを受けました。
あと数回ですが、その後どう変わったか振り返ってみます。
60歳からのパーソナルトレーニング その目的は
60代、70代と年を重ねていくにつれ、だんだん不安の多くなる自分の身体。
膝の悪さ、歩くと足が痛くなる、重いものが持ちづらい、ものを落としがち。
あまりたくさん食べられない、脂っこいものは特に。
飲み込みに注意するようになった、むせることがある。
ちょっとしたことで落ち込む、不安に思う、元気が出ない。
マイナスなことをあげたらきりがなくて、若い頃とはほんとに違ってきたなと思います。
年上のひとたちがあちこち痛い、辛い、と言っていたことばいまになってわかってくる^^;
そしてもともと夏が苦手だったのがさらに苦手になってきた。
気候変動で若い頃の夏とは違って気温は高くなっていく。
農業研修を受けているけれど、去年の夏も3回ほどしゃがみこんでしまって、今年の夏も畑に行くことが恐怖に感じてきます。
60歳からのパーソナルトレーニング 良くなったことは
10回パーソナルトレーニングを受けて変わったことは、
- 膝、特に右側の膝の亜脱臼(くせになっていた)が少なくなった
- ふんばりが以前よりきくようになった(身体的、精神的にも
- 夏になってきて暑くなったが汗をよくかくようになった
- 不安にさいなまれることが少なくなった
- 毎日やること、やれるところまでがんばれる
ある程度筋力がついて姿勢が矯正されてきていることが改善につながったのかなと思います。
メンタル面での変化が大きく、昨年は力がなくだらだらしがちだったのが、動く、出かける、そしていろいろ考える(思考する)ことができている。
こう書くと昨年までは魂が抜けた人、みたいですが、暑いから動きたくない、やれない、という弱気から若干上向きに変わったかな、と感じます。
以前より汗をかくようになったのは良い傾向。
冷え性でいつも熱が体の中にこもって息苦しい状態が続いていました。
汗をかくのは嫌なこと、という思いが大きかったけれど、汗かいてもいいや、夏なんだからという思考になれているのも良いことかなと思っています。
パーソナルトレーニング、あと数回ですが、週1回のペースではなく月2回くらいに落として続けていくのもいいのかも。
なにせすぐにさぼってやらなくなってしまうわたしなので、大人の家庭教師的な存在のひとがいるほうがいいのかもしれない。
好きなことがこれからもできるよう、とくに旅をする、会いたいひとと会えるよう体力、メンタル維持していきたいです。
vlogでは日々の暮らしをつづっています。
Amazonの電子書籍、kindleで今年3月に出版しました。