フィットネスジムに入会し、通ってみています。
そろそろフィットネスジム、再開せねばと思っていたところに、駅前にジムを見つけ、2ヶ月会費無料キャンペーンしていたこともあり、即、入会しました。
運動不足、更年期、身体も心も弱ってしまった
20代、社会に出て働くようになってから、フィットネスジムに入会し、コンスタントに運動は続けていました。
自宅で、自分を律して運動を続ける、ということは意志が弱すぎてできなかったので、もったいないのですがジム代を払って運動続けていました。
2020年新型コロナ自粛期間前あたりからジムに行けず、ずいぶん間があいてしまいました。
すると、自粛期間中にいろんなことが起きました。
いわゆる更年期症状はもちろん、膝、外反母趾の痛み、飲み込みづらさからの逆流食道炎、肌荒れなどなど。
そして、将来の不安、怖さ、すぐに泣く、精神的な弱さもひどくなってしまいました。
これはいけない、と、毎日のウォーキングは続けていたのですが、それもだんだんさぼるようになり。
更年期、無理なく運動を続ける
フィットネスジムではマシンと軽いランニングを30分ずつくらいしています。
かなりマイルドな運動ですが、それでも負荷をかけてのマシンはやはり更年期以上の女性(わたしです)には効くような気がしています。
女性は骨も弱くなる、だから、無理しない程度の重さで少し頑張る、もうちょっと頑張る、自分を励ましながら筋トレする。
日常の動きが少ーしスムーズになってきた気がします。
ランニングでは5分走って5分ウォーキングというインターバルでやってみています。
ほんとうは20分くらいランニング続けたいですが、いまのところまだ身体がもたない^^;
ウォーキングだけもいいのですが、少し走り込むことで元気が出るように思います。
運動、動くことは大事 特に女性、更年期
学生の頃、運動部でひたすら走らされた、あの頃意味がわからなかったけれど、ランニングは身体も心も強くなる。
頭を使う労働になぜ運動は有効か、といった本、たくさん出ています。
原始、人間は食べ物を求めて獲物の動きを推測しつつ、一日中つねに動いたり走り回ったりしていた、現代の人間の身体と頭にもそれがすりこまれているのだというようなことが書かれています。
新しく通い始めたフィットネスジムにはたぶん70代くらいの女性の方も来られています。
歳を重ねても運動を意識して続けること、とてもむずかしいですが実践されておられるのかな。
少しずつがんばります。