先日、友人2人と一緒に、少し変わった体験をしてきました。
それが「VRタロット」です。
先日もタロットでマインドツリーを作ってみました。
そのマインドツリーを作った場所で意気投合した友人とVRタロットを体験しよう、ということになった。
だからタロット三昧の9月になりました。
友人たちとゆりかもめに乗ってお台場へ。お台場に行くのも10年以上ぶりでした。
事前にウェブサイトを見てみたのですが、正直なところ、どんな体験なのかいまひとつよくわかりませんでした。
タロットカードとVR。
この2つがどう組み合わさるのだろう?
そんな気持ちで参加しましたが、実際に体験してみると、とてもわかりやすく、思っていた以上におもしろいものでした。
VRタロットとは?

VRタロットでは、VRゴーグルを装着して仮想空間の中に入ります。
目の前には現実とはまったく違う世界が広がり、その中で自分自身がタロットカードを3枚選びます。
選ぶカードは、
-
過去
-
現在
-
未来
の3枚です。
手元のスティックを操作しながら、自分でカードを選んでいきます。
普通のタロット占いなら、カードをめくって意味を説明してもらうイメージですが、VRタロットは少し違いました。
選んだカードをもとに、それぞれの物語が立体的な映像として展開していきます。
過去・現在・未来が物語になる

まず「過去」のカード。
次に「現在」。
そして最後に「未来」。
それぞれのカードの意味を説明されるだけではなく、物語として映像化されます。
森の中に入ったような場面があったり、不思議な世界を進んでいくような感覚があったり。
360度映像なので、前だけではなく、後ろを振り返っても景色が続いています。
映画を観ているというよりも、自分自身が物語の中に入り込んでいるような感覚でした。
VRを本格的に体験したことがなかったので、
「VRでタロット、こういうことなのか!」
と実感しました。
最後には自分へのメッセージも

3つの映像を見たあと、最後に過去・現在・未来を通したメッセージが表示されます。
わたし自身、もともとタロット占いを強く信じているわけではありません。
未来を言い当ててもらうもの、というよりも、カードをきっかけに自分自身のことを考えるもの、という印象を持っています。
今回のVRタロットも、
「当たっている」
「当たっていない」
ということより、
「自分はいま何を考えているんだろう」
「これからどうしていきたいんだろう」
と考える時間になりました。
60代、これからの暮らしを考えるきっかけに

62歳になり、最近はこれからの暮らしについて考えることが増えました。
これから何をしていくのか。
どこで暮らすのか。
どんなふうに時間を使っていくのか。
若い頃のように先のことを何十年単位で考えるのではなく、これからの10年、20年をどう過ごしたいのか。
そんなことを考える機会が増えています。
ちょうどそんな時期だったからこそ、先日のマインドツリーの作成、そして今回のVRタロットとつながったのかもしれません。
タロット、占いというより、自分自身を少し振り返るための体験。
わたしにはそんなふうに感じられました。
60代でも初めての体験はまだまだある

久しぶりに訪れたお台場。
友人たちと出かけて、初めてVRタロットを体験しました。
60代になっても、
「初めてやってみた」
ということは、まだまだたくさんあります。
知らない場所に行ったり、これまで経験したことのないものを体験したり。
そういう小さな刺激が、日々の暮らしを少し楽しく豊かにしてくれるような気がしています。
これからも、興味を持ったことに小さくチャレンジ、続けてみたいと思います。

