母の日 いまだに素直に感謝できない

先日、早いけど母の日、切り花を母に贈りました。

わたしは両親には誕生日、母の日、父の日、お中元、お歳暮を贈っています。

 

以前のブログに何度も書いていたように、わたしはあまり母と折り合いが良くないです。

父親ともあまり考えが合いませんが、まだ話ができる。

母親とは会話になりません。

 

小さい頃から母がわたしの代弁者だった。

わたしは無口で何を考えているかわからない子、と思われていたので、母が代わりに話してくれていたんでしょう。

自分から何か話してみても横から母が割って入る、会話泥棒。

声の大きい人はいいなあとわたしは思っていた。

 

わたしはいわゆる「親の言うことを聞く良い子」として育った。

ずっと習っていたピアノを高校生まで続けていて、大学受験前は大学の先生にピアノを習っていた。

そこではじめてわたしの自我が目覚めた。

 

高校3年生、受験間近、そんなときピアノの先生に「もうピアノをやめようと思います」と言った。

先生は即座に「出ていけ」と。

 

両親、特に母親にはいまもそのことを言われます。

 

音楽の方に進むということはお金もかかった、母親は「あんたのためにこんなに尽くしたのに」と言う。

「いままで育ててきたのに感謝してないの?」とも言う。

 

感謝はしている。

だけど、親を選びたかったと思ってしまう。

思ってはいけないのかもしれないけれど。

 

小さい頃、親のもとで育つ、その経験はわたしの性格や行動に死ぬまで影響するものだな、としみじみ思う。

親のせいにするわけではないけれど。

そんなこともあり、いまだに母に素直に感謝できないわたしがいます。

 
 
 
 
 
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