【ショック】お酒が飲めなくなった! 50代の飲酒 

わたしはとてもお酒が好きな人でした。

毎日お酒を欠かしませんでした。

けれど、もうお酒はやめました。

 

やめました、と言っていますが、ほんとうは赤ワイン数口飲んでいます。

 

お酒が飲めない寂しさはあります。

でも、なんで飲めなくなったんだろう?

 

身体が変わっていく 50代の飲酒

ちょうど一年前も様子がおかしくて減酒を試みはじめていました。

減酒、始めました

 

振り返ってみてアルコールを欠かさなくなったのはアメリカに行った時です。

2000年あたりからほぼ毎日飲み始めました。

なぜかというと、アメリカの地ビール、ワインが安くておいしく、そこから毎日のように飲み始めたんです。

それと、精神的なもの、そのときの心の不安定さ、弱さもあったと思います。

満たされていたようで満たされてはいなかった。

 

それから20年間。

ほとんど休肝日がなかった。

 

20年間、毎日お酒飲む、って。

 

ちょっと考えただけでもビール、ワイン、その他、すごい量飲んでいた。

 

ところが、です。

 

昨年末あたりから

お酒飲むと翌朝残ってる、しんどい。

胃がムカつく、頭痛がする。

 

この症状は。。

 

肝臓の機能が弱ってる、解毒作用が落ちてる、ってことですね。

誰もちょっと考えれば分かること。

 

そこでお酒の量を減らすようになりました。(でもけっこう毎晩飲んでる

 

なんかおかしいぞ? 50代の飲酒

この変化に、ちょっとどころじゃなく明らかにおかしい、と感じるようになりました。

 

40代までのわたしのお酒の飲み方を振り返ります。

 

一晩にビール350cc2缶に赤ワイン3分の1から半分。

 

うーん、ちょっと多いかな〜?

 

いや、多いよね!

 

明らかにたくさんのお酒を飲んできました。

 

ある看護師さんのつぶやき 50代の飲酒

40代に勤めていた職場の看護師さんからこんなことを言われたことがあります。

 

「人って一生に飲めるお酒の量って決まってるんだよね」

 

そのときは、

そんなことないでしょ、いつまでも飲めるんじゃないの?

 

と思っていた。

 

いや、飲めるんです、今も。

その胃のむかつきとか頭痛とか身体の不具合を気にしないのであれば。

でも朝起きてその状態。

何日か続くとさすがにイヤになってきた。

アルコール依存ではあるがアルコール中毒にはなれなかったようです。

 

お酒からの卒業? 50代の飲酒

断酒、ってほどじゃないんです。

お酒をきっぱりやめられないってかっこ悪い、とかは思わない。

だってやっぱりお酒は好きです。

少し飲むとおいしいと思う。

ただ、量は減らして翌朝胃がおかしいとか頭痛とか起こさない程度におさえる。

 

どこまで飲みたいんだ、と思われるかも知れませんね。

でも正直、お酒を飲みたい気持ちはあります。

いつかはなくなるかもしれないけれど。

 

なので、自分の身体と相談しながらお酒をたしなんでいこう。

と決めました。

いまやノンアルコールビールと食前酒くらいの量の赤ワインだけになりました。

でも満足です。

 

ノンアルコールビールはドイツのヴェリタスブロイです。

これはほんとうにビールかと思うくらいおいしい。

日本のノンアルコールビールと違う製法だからですかね。

 

 

今は外に飲みに行くことはないですが、もし友人と飲みに行くことになったら?

そういうときは楽しくある程度は飲もう。

そうやってお酒とつきあっていこう。

 

身体の変化にあらがわないで過ごしていきたいです。

 

 

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